サークル    
  :: サークル昇格への道 ::
1、昇格に意思表示を資格審議委員会へする

2、昇格要望書を資格審議委員会に提出する

3、資格審議委員会内で審議

4、活動内容の資料を提出(大会結果・広報誌など)

5、再度資格審議委員会内で審議

6、学文・体育委員会へ話を持っていく

7、学文・体育委員会内で審議する

8、連絡会で各部長の承認を得る

9、資格審議委員会が全サークル部長および総務・代議・学文・体育委員会の長を招集し、全会一致になるまで話し合う

10、新しい公式サークルとして、年度初め(5月)の予算までに予算を組み終えられたら学校に正式書類を出す


※今までに準公認から公式サークルへ昇格したのは、フットボール部のみです
※承認された年は連絡会へ出席しているか・書類は期限を守って出しているか等活動できるかチェックが入ります(承認されたのが前期の場合は後期まで)

  :: 準公認サークル ::

団体結成届を提出し、登録を受けたサークルのことです。
登録をしていなくても非公認サークルとして活動できますが、登録をしていれば活動時間や責任者がわかるため、入部を希望する 学生が来た場合すぐに連絡をとることができます。また、その存在を一般学生に知ってもらうことができます。
 

メリット

前述のように準公認サークルは一般学生に広く知ってもらえることが利点です。
また、非公認サークルには訴められていない利点もあります。

具体的には。。。
  ●勧誘期間(机出し期間)中のビラ配り
  ● 学生会館1Fに設置されたホワイトボードの利用
  ● 学友会掲示板の最優先での利用
  ●勧誘期間(机出し期間)外にも興味をもった学生がきた場合の対応
などが挙げられます。


また『使用願』を学生課に提出すれば、大学構内の施設・器具(教 室etc.)の利用ができますし、『集会行事願』を提出していれば事故があった際に保険がお ります。集会行事願の提出は義務ではありませんが、サークルの活動を証明するものとなりま すので、部などの公認サークルをめざしているサークルは提出を勧めています。
どちらの書類も代議委員会部室にて受け取ることができます。


活動内容制限

もちろん社会に迷惑をかけるようなサークルは認められませんし、営利目的のサークルも認めるこ とはできません。
しかし、「スポーツや好きなことを通じて交流を深めたい」「友達と思い出を 作りたい」といった目的のサークルなら規定はありません。自由に活動できるのも準公認サークル の利点です。ただ、部室や部費は与えられませんので注意してください<(__*)〉


    

作り方

準公認サークルとなるためには、団体結成届という用紙に記入をしなければなりません。
「他の サークルは部費をどうしてるんだろう?」といった質問がありましたら、第2部室棟2Fの代議 委員会部室までお越しください。資格審議委員会の委員が相談にのります。そこで団体結 成届も受け取ることができます。「でも1入で部室棟には行きづらいし…」という方は、学 生会館1Fに設置しているホワイトボードに『投書箱』を用意しておりますので、そこに質問を 書いて投書していただければ、後日ホワイトボードにて回答をいたしますのでご利用下さい。


               詳しくは→  代議委員会資格審議委員会 0942-43-4430